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Coincheck(コインチェック)の入金方法おすすめは?日本円の入金手順を徹底解説
暗号資産取引所の「Coincheck(コインチェック)」。
・口座を開設したけれど、日本円の入金方法は?
・手数料はかかる?入金反映時間は?
・入金方法がいろいろあるけどおすすめは?
ここではこんな方向けに、Coincheck(コインチェック)への日本円の入金方法を解説していきます。
この記事でわかること
- Coincheck(コインチェック)の入金方法の種類と特徴
- Coincheck(コインチェック)の入金方法ごとの違い(メリット・デメリット)
- Coincheck(コインチェック)の入金手順
Coincheck(コインチェック)の口座開設がまだの方はこちらの記事をご覧ください。
Coincheck(コインチェック)の口座開設!口コミ・評判についても紹介
Coincheck(コインチェック)とは?登録・口座開設方法を画像付きで解説。特徴、評判も紹介しています。
目次
Coincheck(コインチェック)の入金方法の種類と特徴
Coincheck(コインチェック)へ日本円を入金する方法は3つあります。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
特徴(メリット・デメリット)と、それぞれどういう場合におおすすめかをまとめると、下の表のようになります。
スクロールできます
メリット | デメリット | どういう場合に おすすめ? | |
---|---|---|---|
銀行振込 | ・手数料無料 ・入金限度額がない ・出金制限がない | ・振込元の銀行やタイミングによっては入金反映に時間がかかる | ・手数料を安く抑えたい ・すぐ送金・振替・出金したい |
コンビニ入金 | ・即時入金反映される | ・手数料がかかる ・入金限度額がある ・出金制限がある | ・すぐ取引したい ・ネットバンキングを利用していない |
クイック入金 | ・24時間入金可能 ・即時入金反映される | ・手数料がかかる ・入金限度額がある ・出金制限がある | ・すぐ取引したい |
それぞれ詳しくみていきましょう。
銀行振込
自身の銀行口座から、コインチェックの専用口座へ振込を行うことで、日本円を入金できます。
コインチェックの振込専用口座は、下の通りです。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行(2023年1月末をもって取り扱い終了予定)
手数料無料(銀行への振込み手数料は必要)で入金でき、モアタイム加盟銀行※からであれば24時間入金することができます。
(※ モアタイム加盟銀行はこちらから確認できます(外部リンク))
ただし、モアタイム加盟銀行以外からの振込であれば、入金反映に時間がかかることには注意が必要です。
銀行振込による入金の手数料
- 無料(銀行への振込み手数料は必要)
(2022年12月時点)
銀行振込による入金の注意点
- 振込元の銀行がモアタイムシステムに加盟していない場合は、振込みの翌営業日以降、Coincheckによる確認ができ次第、入金反映
- システムメンテナンスの発生等により、入金反映に時間がかかることがある
(2022年12月時点)
コンビニ入金
コンビニの店頭から、日本円を入金できます。
対応しているコンビニは、
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- セイコーマート
です。
すぐに入金が反映されるメリットがありますが、手数料がかかること、入金金額と出金等に制限があることには注意が必要です。
コンビニ入金の手数料
- 3万円未満:770円
- 3万円以上30万円未満:1,018円
(2022年12月時点)
コンビニ入金の注意点
- 入金できる金額は、1回あたり1,770円(最低金額1,000円+手数料770円)〜300,000円(手数料を含む)
- 入金上限は、3日間(翌々日23:59:59)で、999,999円(手数料含む)
- 入金した日本円合計額の全額に相当する日本円・暗号資産について、入金日より7日間出金・送金・振替できない
(2022年12月時点)
暗号資産を買ったり売ったりはできますが、自分の銀行口座に出金するなどの資金移動は入金日より7日間できないので、注意が必要です。
クイック入金
クイック入金(ペイジー決済)は、ネットバンキング・ATMから料金の支払いができるサービスです。
金融機関の営業時間に関わらず、24時間365日決済が可能です。
すぐに入金が反映されるメリットがありますが、手数料がかかること、入金金額と出金等に制限があることには注意が必要です。
クイック入金の手数料
- 3万円未満:770円
- 3万円以上50万円未満:1,018円
- 50万円以上:入金金額×0.11% + 495円
(2022年12月時点)
クイック入金の注意点
- 入金できる金額は、1,770円(最低金額1,000円+手数料770円)〜999,999円(手数料を含む)
- 入金上限は、1日間(当日23:59:59)で、1,000万円(手数料含む)
- 入金した日本円合計額の全額に相当する日本円・暗号資産について、入金日より7日間出金・送金・振替できない
(2022年12月時点)
クイック入金もコンビニ入金と同じように、暗号資産の取引(売買)はできますが、出金等の資金移動が7日間できないので注意が必要です。
どの入金方法がおすすめ?
どの入金方法にするかは、利用目的にあわせて選ぶ必要があります。
どういう場合に おすすめ? | |
---|---|
銀行振込 | ・手数料を安く抑えたい ・すぐ送金・振替・出金したい ≫ 手順を確認する |
コンビニ入金 | ・すぐ取引したい ・ネットバンキングを利用していない ≫ 手順を確認する |
クイック入金 | ・すぐ取引したい ≫ 手順を確認する |
普段の入金には、「銀行振込」がおすすめです。
手数料を安く抑えることができ(入金手数料無料、振込手数料は必要)、入金限度額や出金制限もありません。
銀行への振込手数料についても、「GMOあおぞら銀行」「楽天銀行」「住信SBIネット銀行※」のいずれかに口座を持っている人は、同行間振込を行うことで、無料にすることができます。
※ 住信SBIネット銀行は、2023年1月末をもって振込先口座の取り扱い終了予定(参考:コインチェック「日本円振込先「住信SBIネット銀行」口座取扱い終了のお知らせ」)
ネット銀行の振込手数料「無料枠」を利用するのもおすすめです。
また、すぐ取引(暗号資産の売買)を行うのにどうしても”今”入金が必要という場合には、入金がすぐ反映される「コンビニ入金」や「クイック入金」がおすすめです。
他にも、ネット銀行を利用していないという人は、最寄りのコンビニからいつでも入金可能な「コンビニ入金」が便利です。
Coincheck(コインチェック)の入金手順
ここからは、Coincheck(コインチェック)のスマホアプリを用いた入金手順を、それぞれ解説します。
銀行振込
銀行振込で入金する方法を説明します。
コインチェックアプリを開き、画面下部の「ウォレット」をタップします。
「入出金」をタップします。
「入金」をタップします。
入金用銀行口座(「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」)の中から、好きなものを選んでタップします。
入金用の銀行口座情報が表示されるので、お使いの銀行口座から振り込みを行います。
これで、銀行振込による入金が完了です。
銀行振込の場合、入金の反映には少し時間がかかることがあります。
コンビニ入金
コンビニ入金を行う方法を説明します。
コインチェックアプリを開き、画面下部の「ウォレット」をタップします。
「入出金」をタップします。
「入金」をタップします。
「コンビニ入金」をタップします。
入金に対応しているコンビニ(「ファミリーマート」「ローソン」「ミニストップ」「セイコーマート」)が表示されるので、好きなものをタップします。
ここでは、ファミリーマートを例に行ってみます。
赤枠に「入金する金額」を入力します。
金額を入力したら、「お支払い情報を発行」をタップします。
「バーコードを表示」をタップします。
「はい」をタップします。
バーコードが表示されるので、コンビニのレジで提示してバーコードを読み取ってもらい、金額を支払います。
これで、コンビニ入金による入金が完了です。
コンビニ入金の場合、すぐに入金が反映されます。
クイック入金
クイック入金で入金する方法を説明します。
コインチェックアプリを開き、画面下部の「ウォレット」をタップします。
「入出金」をタップします。
「入金」をタップします。
「クイック入金」をタップします。
赤枠に「入金する金額」を入力します。
金額を入力したら、「お支払い情報を発行」をタップします。
出金制限に関する確認事項が表示されるので、内容を確認して「お支払い情報を発行」をタップします。
「番号・入金方法の確認」をタップします。
「収納機関番号」「お客様番号」「確認番号」が表示されるので(これらは支払い時に必要となる番号)、あとは、各金融機関のペイジー入金手順に従って支払いを行います。
≫ ペイジー(Pay-easy)での支払い方法(外部リンク)
これで、クイック入金による入金が完了です。
クイック入金の場合、すぐに入金が反映されます。
まとめ
ここでは、Coincheck(コインチェック)の入金方法について解説しました。
まとめると、
コインチェックの入金方法まとめ
- コインチェックの日本円入金方法は「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」の3つ
- 基本は、手数料がかからない「銀行振込」がおすすめ
- すぐ取引を行うために入金が必要な場合は、入金が即時反映される「コンビニ入金」「クイック入金」が便利
のようになります。
それぞれの入金方法による違いを理解して、目的に合った入金方法を選ぶようにしてください。
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