【AutoSleep】スマートアラームの設定方法を解説

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法を解説

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    自動で睡眠記録・分析ができる「AutoSleep(オートスリープ)」。

    「AutoSleep」には、眠りの浅くなるタイミングを選んで起こしてくれる「スマートアラーム」機能があります。

    アラームで無理やり起きるのと違い、自然に目覚めたときに近い状態で起きることができます。

    ここでは、AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム機能について、設定方法を解説します。

    この記事でわかること
    • AutoSleepのスマートアラーム機能の特徴
    • AutoSleepのスマートアラーム機能の設定方法・使い方

    「AutoSleep(オートスリープ)」アプリの特徴や使い方については、別の記事で解説しているのでこちらもご覧ください。

    ≫「AutoSleep(オートスリープ)の使い方を解説【Apple Watchの睡眠アプリ】」

    目次

    【AutoSleep】スマートアラームってどんな機能?

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラームとは?

    「AutoSleep(オートスリープ)」の「スマートアラーム」とは、眠りが浅いタイミングを選んで起こしてくれる機能です。

    深い眠りのタイミングで無理やり起こされるのとは違い、自然に目が覚めたときにより近い状態で、スッキリと目覚めることができます。

    【AutoSleep】スマートアラームの設定方法①:次の日のアラームを設定する

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラームの設定方法

    まずは、個別にスマートアラームを設定する方法を説明します。

    アップルウォッチの「AutoSleep」アプリから行っていきます。

    アップルウォッチの「AutoSleep」アプリ→「スマートアラーム」をタップします。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    次に、

    • 時間
    • 時間枠
    • 振動の種類
    • 起こすタイミング

    の4つについて、設定を行います。

    「時間」を設定する

    「時間を設定する」をタップします。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    起きたい時間を設定します。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    時間を設定したら、「保存する」をタップします。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法
    「時間枠」を設定する

    「スマートアラームで目覚める」をタップします。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    「時間枠」をタップします。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    スマートアラームが起動する時間枠(何分前から起こしてほしいか)を設定し、「<」で戻ります。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    時間枠は、「0〜28分」の中から設定できます。

    ここで設定した時間枠の中で、浅い睡眠など、あとから設定する「起こすタイミング」で起こしてくれます。

    (例)「時間:7:00、時間枠:20分、起こすタイミング:浅い睡眠」で設定すると、6:40〜7:00の間の浅い睡眠のタイミングでアラームが鳴るようになります。

    「振動の種類」を設定する

    「目覚め方法を選択する」をタップします。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    目覚めのときの振動の種類を選択し、「<」をタップして前の画面に戻ります。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法
    振動の種類
    • タップ
    • タップ タップ
    • くすぐる
    • ナッジする

    「試してみる!」を押すと実際に振動するので、好きなものを選んでください。

    「起こすタイミング」を設定する

    「アーリーウェイク(早起き)を設定する」をタップします。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    起こすタイミングについて、「オフ」「浅い睡眠」「正常の睡眠」の中から選択し、「<」をタップして前の画面に戻ります。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法
    タイミング説明
    オフ睡眠の段階にかかわらず起こす。
    浅い睡眠設定した時間枠の中で、浅い睡眠の場合は早く起こす。
    正常の睡眠設定した時間枠の中で、深い眠りでない場合は早く起こす。

    これで、あとは「アラームをかける」をタップすれば、アラームのセットが完了です。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    【AutoSleep】スマートアラームの設定方法②:曜日ごとのアラームを設定する

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラームの設定方法

    スマートアラームは、曜日ごとに固定のアラームを設定しておくこともできます。

    設定方法①」で説明した方法だと、アラームを毎日設定する必要がありますが、これから説明する方法ではその必要がありません。

    iPhoneで「AutoSleep」アプリを開き、「今日」→「今夜のベッドタイム」をタップします。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    少し下にスクロールし、「目覚ましタイムの設定」をタップします。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    「定時」をタップします。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    「起床時刻」「スマートアラームを使う」かどうかを設定し、「<戻る」で前画面に戻ります。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    ここでは、例として「月曜日、7時」にスマートアラームを設定してみます。

    「確認」が表示されるので、「OK」をタップします。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    アップルウォッチで「AutoSleep」アプリを開き、「スマートアラーム」をタップします。

    少し下にスクロールすると、「オートスケジュール」という項目が追加されているはずです。

    AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラーム設定方法

    画面だと、「月——」となっており、月曜にスケジュールされていることがわかります。

    おわりに

    ここでは、AutoSleep(オートスリープ)のスマートアラームの設定方法を解説しました。

    スマートアラームを用いれば、眠りの浅いタイミングを選んで起こしてくれるので、より気持ちよく起きることができます。

    朝スッキリ起きられない方は、ぜひ一度、この機能を試してみてください。

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